Kazuを自慢に思う瞬間

昨日プリスクールから帰ってきてしばらくしてから、ちょっと風邪っぽい。昨日はKazuらしくなく駄々っ子のように泣き出したのが2回あった。(1回は夜が嫌いだと言って、もう1回はデザートのケーキがもっと食べたいと言って)今朝も起きたのは遅め。今日一日元気がないかなと思ったら、そんなことはなかった(笑)

昼頃、窓際にいたKazuがメールマンに気付く。数日前からしまじろうの2月号の付録の到着を楽しみにしている彼は、郵便を取りに行けとうるさい。焦らしながらも取りに行くと、おまちかねのききとりクイズしんかんせんだった。

うちの斜め前の交差点で衝突事故。数年前に目撃した事故と同じ所。これを機会に、また警察にうちの前の通りのスピード違反の取締りをして欲しいものだ。飛ばしすぎの車が多すぎる。パトカー2台、救急車2台、消防車1台が来たけれど、処理も比較的早く終わったから、乗車に乗っていた人のケガも軽かったのかもしれない。緊急車両がたくさん来たからKazuはずっと見てるかと思ったら、しんかんせんに夢中で興味なしだった。(事故車両が牽引されていくとこは見てた)

クイズしんかんせんは、始めはよくわからなかったみたいだったけど、夜には全問正解を出してた。

寝際に、昨日のプリスクールでのことをいきなり話し出した。昨日はファーストフードに付いてきたおもちゃ(虫眼鏡、ピンセット、ミニショベルのセット)を学校に持っていった。お友達の数人は、見かけないおもちゃのせいか興味があったみたい。そのおもちゃのことをいきなり話し出した。「Kazuが何か描いてる時に、(自分は使わないから)他の子がおもちゃを見れるようにテーブルに置いたの」と。あぁ、この子の他の子/人への気の遣い方を私は自慢に思う。日頃の会話の中でも、友達や絵本の登場人物の気持ちを推し量って気遣うことが少なくない。どうか、このまま真っ直ぐ思いやりのある子に育ってくれますように!