Storytime Winter Session 第5回 Dog
日本はひな祭りかー。今日は少し寒さは和らいでたけど、ひな祭りの春を思い起こさせるような気候ではないな、まだこっちは。
今日のストーリータイムはWinter Sessionの最終日。週1回のストーリータイム、私も楽しみにしてたから来週から寂しいな。
今日読んでもらった本は
Wiggle (Bccb Blue Ribbon Picture Book Awards (Awards))
- 作者: Doreen Cronin,Scott Menchin
- 出版社/メーカー: Atheneum Books for Young Readers
- 発売日: 2005/04/26
- メディア: ハードカバー
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Dog's Colorful Day: A Messy Story About Colors and Counting (Picture Puffins)
- 作者: Emma Dodd
- 出版社/メーカー: Puffin Books
- 発売日: 2003/02/01
- メディア: ペーパーバック
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今日はお友達のRくんはお休み。Kazuは「Rくん、いないねー」とちょっと寂しそうだった。
家に帰り着いた頃はほとんど眠っていたのに、中に入ると目がパッチリ。またまたお昼寝しようとしない。でも疲れて機嫌が悪くなる。私のレシートを2枚机の上から取って、丸めてピックアップトラックのおもちゃの荷台に入れて遊んでいたけれど、そのレシートが荷台に思ったように収まらないんで癇癪を起こしだす。私の我慢の緒も切れてもう知らないと放っておいたら、ソファの上でやっと寝た。でももう5時。
Kazuは今のところ、本当にうまい具合にPと私の間で英語と日本語を使い分けている。最近締りが悪いキッチンの水道の蛇口。Pもそれに気付いたみたいで、私に壊れてるから新しいのと取り替えないとと英語で話していた。Kazuは私達の会話をちゃっかり聞いていたみたいで、手を洗っている時に日本語で私に水道の蛇口のことをPが言っていた通りに話してた。このまま2つの言語が同じ位の比重で共存してくれるといいな。
Kazuが夜寝る前ベッドの中で、当日あったことを話すのは珍しいことではないけど、今日はピンとこなかった。「トラックがぼーんってあたったね。こわれたね。tow truckのヘルプがいるね」なんて繰り返し言ってるから、てっきりKazuの中での空想のおもちゃ遊びの話をしているのかと思ったけど、数分後やっと、そうだ今日スーパーの近くで大型トラックが右折できずに電柱に当り歩道の角の石も壊してたではないか!と思い出した。大人にとってはその時はあ!と思ってもすぐに忘れてしまうようなことを、子どもはいつまでも覚えているんだろうか。一日中そのことが気になっていた様子ではないのに、眠りにつく前に今日の出来事がいろいろ頭を駆け巡るんだろうか、不思議…。