あちゃかん

午前中、メーリングリストのお母さんが薦めていたプレスクールに電話。もう申し込みは始まっていて結構埋まってるような感じだけれど、来週の火曜日に見学に行くことになった。申し込むかどうかは別として、見学は多ければ多いほどいいでしょう。

Kazuは朝から鼻水は少し出てたけど、プレイグループから帰って来てから本格的に風邪の兆候が出てきた。夜寝る前にTylenolを与える。

プレイグループの帰りのMちゃんの車の中で、KazuとRくんは大きい小さいの言い合いだった。Kazuがバスを見て「おおきいバス」と言えば、Rくんが「ちがうよ。ちいさいバス」。「おおきいバス」「ちいさいバス」の大合唱。それが止んだと思ったら、少しすると今度は横を走っていった電車を見て「おおきいでんしゃ」「ちいさいでんしゃ」。お友達とも少しづつ会話らしきことを始めたKazu。

夜はいつも遊んでくれるPが仕事が遅くなるというので、私がじっくり遊んだ。私の机の上の小引き出しの上の方を指しながら、「あちゃかん、あちゃかん」と言うけれど、しばらく何のことを言っているのかさっぱりわからなかった。ようやく、引き出しの上に置いている透明な箱に入った小さなワイヤーのひよこ達を見て、「あかちゃん」と言っているつもりなのだとわかった。その「あちゃかん」の響きがかなりかわいい。そいういえば以前にもあちゃかんって言ってたのを聞いたことがあったかも。

アンパンマンの番組自体はまだKazuに見せたことがないけれど、なにかとアンパンマンのものを目にすることがあって、Kazuもやっぱりアンパンマンが好きみたい。ネットで塗り絵を見つけてプリントアウトしてあげようと思ったけど、オンラインでする塗り絵というのを2件見つけただけだった。普通の塗り絵を少しくらい提供してくれてもいいんじゃない?アメリカだと塗り絵のプリントアウトなんていくらでも見つかるのに。こういうのって、ほんと日本は固いよなぁ。

プレイグループを通しての友人の、mixiの彼女の子供達の写真を見て、Kazuが「あったよ」「みんなあそんだ」と。今日プレイグループで一緒だった子達とわかったみたい。