Puppet ShowとHayride

Papa’s shoes

朝10時から図書館でSparky's Puppetsによる人形劇へ。演目は"Three Little Pigs"、" Little Red Riding Hood"とあと2つ。演目が始まる前のイントロダクションのようなのもとてもおもしろくてかわいかった。会場はほぼ満室。ショーが始まる前に、人形を操る女性が何人か子どもからお手伝いのボランティアを募ったのだけど、積極的な子が多い。同じ年頃の子で、日本でやったらどうだろう?とチラと思う。人形劇はおもしろおかしく、オリジナルのストーリーよりはだいぶ書き換えられていた。大人でもかなり笑えるところがあった。人形は売っていたら買いたくなる位かわいい。Kazuは一時間近くじーっと見てた。一度牛の人形が登場した時に笑って私の方を見たくらいかな。この人形劇がまた図書館に来たらぜひ見に行きたい。イベントカレンダーも毎月チェックしとかないとな。

Pは彼の用事で別行動だったから、帰りは電車で帰った。今日は家の近くの学校でHarvest Festivalをやってたから、駅からの道に寄る。Farmar's Marketのようなものを想像していたら、子供向けのイベントだった。クラフトや食べ物の売り場を少し見て、学校横のプレイグラウンドへ。すぐにKazuはイベントのhayrideに気付いて駆け寄ろうとする。乗りたい?と聞いたら乗りたそうにしてるので、チケットを買って列に並ぶ。hayrideはこれで2回目。前に乗ったときのことを覚えていたのかもしれない。ブルドーザーかクレーン車だかが干草を積んだワゴンを引っ張って、みんなそのワゴンに乗る。Kazuは乗ってる間も楽しそうで、道に停めてある車を見て何か言ってた。チケットが余ったからピザを一切れ。綿飴も買ったけど、Kazuはどちらにも興味なし。子供達が椅子取りゲームのようなのをしているのを見て、自分もぐるぐるまわり出した。最近は、自分より少し大きな子がやっていることを見て真似するのが楽しいらしい。

写真はPの靴を履いて歩こうとしている図。

始めなければと思いつつ、どうやって始めていいのかわからないトイレトレーニング。以前見た本が気になって探したけど見つからず、結局この本を購入。

夜寝る前にしきりに今日のhayrideのことを話していた。「グーグー(construction vehicle)のったね」