Thomasのミュージカル

今日は友人の息子、Thomasのミニミュージカルの発表会を見に行く。今朝、機関車トーマスのTシャツを着ていたKazuに「今日はThomasのミュージカルを見に行くよ」と言うと、案の定自分のTシャツのトーマスの絵を見下ろして「トーマス」。開場時刻には出演者の子供の両親達がたくさん集っていた。今日は金曜日だけど、ほとんどの家庭がお父さんも来ているようで、やはり子供の晴れ舞台を見るために仕事を休んで来ているみたい。友達が不満をもらしていたのは聞いていたけど、ディレクターの女性が少し常識外れの人だった。蒸し暑い中開場時刻を過ぎても皆を中に入れる様子はなく、やっと中に入れてもらうとステージと客席が逆の設定。(舞台に客らが座って子供達の演技を見下ろす形)これはどうしてこうしたのか理由がわからず。前置きを延々としゃべり、そのくせ客の中にいる小さい子供達に厳しかったディレクターの女性。ああいう人が子供相手の仕事をしているというのは理解に苦しむ。今回は練習は一週間だったそうで、その割には形になっていたと思う。Kazuはほとんどぐずることなく、最後の方には舞台のThomasに向かって、何回か"Thomas!"って言っていた(笑)夏の間の子供の為のアクティビティについては、周りのお母さん達を見ていると最大の課題のようで、今日のパフォーマンスを見ながら、これが数年後の私達の姿なんだなと思う。

終了後、三家族でチャイニーズのランチ。いつもプレイグループで遊んでいる子達だから、一輝もだいぶ他の子供達という存在になれてきた様子。

今日も本当に蒸し暑く、帰宅すると即ACオン。Kazuのプレイルームで横になったら眠ってしまった。目覚めるとKazuも眠っていた。