「バスないね〜」

プレイグループの日。帰りはバスで帰るつもりで、ちゃんと時間に間に合うようにバス停に行ったつもりだったのに、20分程待ってもバスが来ない。日差しが強いなかぐずり始めるKazuに、「バス来ないね〜」を連発していたら、Kazuがバスが来る方向を見ながら「バスないね〜」を連発。バス来ないねが言えずにバスないね、なのか、バスがいないからバスないね、かはわからない。でも言い方が感情がこもっていて笑えた。結局バスは来なくて最寄の地下鉄の駅まで15〜20分歩く。その間にKazuは眠ってしまった。電車を降りてしばらくするとKazuが目を覚ます。寝ぼけていたのか、起きて早々言った言葉が「バスないね〜」。夢まで見ていたんだろうか。