Day Out with Thomas

Thomas!

以前PがLisaに、Kazuは絶対楽しめると思うと薦められていた、列車がテーマの遊園地Edaville USAにトーマスがやって来ると知って、これは絶対Kazuを連れて行かねばと思った。今日は夕方からお天気が崩れそうだったので本当は昨日行きたかったんだけど、いちご狩りに行ったんで、天気の状態を見て行けたら今日行く予定にしていたら、昨日と同様いい天気だった。前日の夜ネットでチケットを購入。

駐車場から遊園地の入り口に向かっていると、トーマスの大きな汽笛が聞こえて、目の前をトーマスの列車が走っていった。Kazuと同じ位、もしかしたらそれ以上に、いきなりで驚いた。予約した乗車時間が結構近づいていたんで、そのまま乗車口へ向かう。列車の真ん中辺りに乗る。乗ってすぐは空席もあったけれど、出発時刻が近づくと満席。いよいよ出発。Kazuは窓から少し身を乗り出して(もちろんPが体を支えていたけど)、下を向いて線路を見たり、一番先を行くトーマスを見て興奮したり。20分の乗車は私達もKazuと同じように楽しんだ。久しぶりにビデオもPが撮影。降車後、トーマスの前で写真撮影。三人一緒の写真、Kazuがご機嫌斜めでカメラの方を向いてないのは明らかだった(笑)

近くにあるSL列車を見たり写真を撮ったり。Kazuはやっぱり車輪に一番興味があるみたい。小さな子供用の電車の乗り物もあって、昨日のいちご狩りの時は乗りたがらなかったから今日もダメだろうなと思ったけど、私と一緒に乗る。3周回っている間、そんなに楽しそうにもしていなかったKazuだけど、降りた途端電車に戻ろうとして大泣き。次回は一人でも乗りたがるかなー?

お腹もすいたので近くのカフェでランチ。Kazuはカフェの天井近くの壁にかかっていたムースの剥製が気になったみたいで、指を指して何か言っていた。

Sir Topham Hatとも写真を撮れる所があったのだけど、列に並ぼうとしたら残念なことにこれからTopham Hat卿は休憩で3時に戻ってくるとのこと。私は下にいたけど、PとKazuは一目見に上に上がっていった。KazuはTopham Hat卿にはあまり興味はなかったらしい。

ジリジリと暑かったので、休憩も兼ねてギフトショップに入る。ギフトショップの手前にあるおもちゃで遊べるエリアで、Kazuはさっそく遊び出す。予想したとおりそこを離れるのにKazuは大泣きで、Pが抱いてギフトショップに入ってすかさずwooden railのおもちゃを選ばせる。KazuはここんとこHenryがお気に入りなんでやっぱりHenry。もうしっかとにぎって離さない。あとはTシャツや帽子、スプーンとフォークのセット他$70ちょっとのお買い物。ギフトショップのあとは、トーマスの前で撮った写真をP/Uに。2枚撮られていたけれど、やっぱりどっちもKazuはカメラの方を向いてなくてむすーってしてる。5x7の写真2枚と写真を納めたCDをお買い上げ。

もう帰ろうかと出口に向かう途中で、イタリアンアイスのお店発見。Pはスイカ味で私はレモン味。この間私がいなかった時に二人で食べたらしく、Kazuはその時味をしめたみたいで、私達が手にしているのを見てワクワク顔。やっぱりスイカ味の方が甘くて好きみたい。私のレモンをあげたら、最初もろに酸っぱそうな顔をしてたのがおかしかった。

駐車場で車に乗り込む前に、もう一度トーマスがやって来た。Kazuは"Bye-bye, Thomas"と言ってお別れ。Pも言っていたけれど、その言い方がすごくかわいかった。今日のこと、いつまで覚えてるかな〜。Kazuも大いに楽しんだと思うけど、私達も楽しい一日だった。