Kazuのチュッ

今日のプレイグループ。先週は「赤ちゃんはダメ」と言ってKazuを仲間はずれにしていた4、5歳の男の子達が、今日は一緒になって遊ぼうとするKazuを取り囲んで犬のようにわんわん吠えまくっていた。彼らの母親達が注意してくれることもなく、まぁ少しはKazuと交わってくれてるんだろうなと思って、Kazuを守りながら私が彼らに吠え返していたら、おもしろかったみたいでエスカレート。Kazuも私に抱かれている間はおもしろがってたけど、少しでも私がいない所で取り囲まれたら泣いていた。これはもちろんしょうがないこと。あの位の年頃の男の子って、まだ全然加減がわからないんだーと思った。それに比べて同じ位の年頃の女の子は面倒見がよい。この様子を私から聞いたPは、Kazuに「もう少し大きくなったら、ダディがどうやってやり返すか教えてやるよ」だって。程ほどにして欲しいけど、ちょっと楽しみ。

夕食は少しでもKazuに食べてもらいたかったから、今まで作ったことがないオムライスを作ってまぁまぁのできだったけど、やっぱりKazuはあまり食べず。この頃食欲があまりない。卵のアレルギー反応はもう出なくなった。2歳の検診で調べてくれると思うけど、卵が食べられるかどうかって結構大きいから、やっぱりアレルギーがないことを祈る。

夕食後、プレイルームでPと私が少し間をおいて寝そべっている間で遊んでいたKazuが、わんわんのぬいぐるみを手にして、私の顔にぬいぐるみを押し付けてチュッ、Pの方に行っては同じようにチュッってしてたから、「Kazuのチュッは?」って行ったら、なんと口をすぼめて私の方に近づいて来るではないか。ハグもそうだけど、普段こういうのが嫌いな彼だからビックリした。チュッチュッと2回続けてキスしてくれた。「パパにもして」って言ったら、ちゃんとPの方にも行ってやってた。口をとんがらせて向かってくるKazuとあのくちびるの感触は忘れないだろうなぁ(笑)

ここんとこずっとそうだけど、夜クリブに彼を連れて行くのはママじゃないとダメみたい。今晩もPがオムツを替えて、おもちゃやわんわんにもバイバイ(おやすみの)をして、いざ2階に行くという時に「バイバイ、パパ」と言った後「ママ〜」と言って私の方に来る。今日日本の芸能ニュースで、的場浩二が自分の子供達にパパと呼ばれるだけで幸せを感じると言っていたけど、まさにそれだなー。