すべり台大好き♪

プレイグループに出かける時に乗るバスの、運転手や乗客の顔ぶれって結構同じ。今日は、バスを待っている間新聞を読んでいた私に、年配の女性がバスが到着したことを教えてくれた（いつもはKazuに笑いかけてくれることもなく、あまり他人は関係なさそうな風）。前に見たことある人だなぁと思った男性は、Kazuに話しかけたり名前を聞いてくれたりした。同じバスに乗るのが今日で3回目の年配の男性はちょと日本通で、今日もいろいろおしゃべりしてくる。この間アイス状態になった雪の中バスを利用した時に、降りる時に「外を歩く時は注意しなさいね」と言葉をかけてくれた運転手は、今日もバスを降りるのをちゃんと見届けてくれる。アメリカに移住してから、公共機関を使うのがこんなに気持ちいい日はなかったかも。

先週小さなすべり台を一人で昇ってすべることをマスターしたKazu。先週はでも、すべる時に真っ直ぐすべれなかったり後ろ向きにすべろうとしてたけど、今週はてっぺんでちゃんと座ってストーンとうまくすべるようになった。本人もすごく楽しいみたいで、何度も繰り返しすべってた。一つ注意しないといけないのが、階段を昇ってから上で立とうとすること。これをするので目が離せない。

小さなシーソータイプの乗り物。以前Gymboreeに行ってた時は、他の赤ちゃんはこれに楽しそうに乗ってたりしてたけど、Kazuは乗せた瞬間外に出ようとしてたりした。今日ついに自分から乗って、向かいに3歳の女の子が乗ってKazuの後ろではもう一人女の子が激しく揺らしていたけど、Kazuは笑いながらすっごい楽しんでた。これって結構大きな変化！

床に寝そべって車のおもちゃをじっと観察しながら遊ぶKazuに気が付いたお母さんの一人が、彼女の息子さんも今より小さい時はそうだったと言う。タイヤをじっと見つめて、まるでメカニズムを理解しようとしてるみたい、と言ったら、彼女も別のお母さんから、そういう子どもはマニアックになると言われたらしい。今のところのKazuを見ていると、そんな感じ（笑）。

この間買ったShampoo Rinse Cup、グー！！！今日は一瞬泣きもしなかったぞ。お湯をかけている間、じっとして気持ちよさそうにしているようにも見えた。

夜寝るのに2階に行こうとするKazuがわんわんを手にしていたので、「わんわんはイスの上に置いておこうね」と言ったら、ちゃあんとイスに置きに行った。で、Kazuを褒めた後わんわんに"Good Night, Wan-Wan"って言ってナデナデしたら、Kazuも同じようにナデナデする。その横顔が愛情にあふれていて、なんともいい顔。すごく愛おしくなる。