イスから落ちる/パパ/乾杯〜

今日は頬にあたる風も気持ちいい暖かさ。もう春もそこまで来てるのかな?私のコンタクトをP/Uしに市内へ。路上の駐車スペースも見つからなかったし、Kazuも眠っていたのでその後すぐにボストンを後にする。

家の近くのBoardersに行ってカフェで休憩。私がハイチェアを取りに行っている間、普通のイスの上に座っているKazuをPが見ていたはずが、Kazuがイスから落ちる。私はその瞬間を見ていたけど、ハイチェアも運んでいたし間に合わず。Kazuはすぐに大声で泣き出した。PがKazuを外に連れ出して戻って来たときには、Kazuのおでこにはたんこぶが。痛かったしびっくりしただろうなー。ごめんね。戻って来てからはいつもの調子のKazu。Pのケーキをつっついて、フォークに付いたクリームをなめてはつっついて、なめてはつっついていた。

Kazuが「ママ」と言う時と「パパ」と言う時のトーンは全く違う。ママは何かを要求する感じで、切羽詰ったように言う。反対にパパは、ママよりは小さな声でシャボン玉がはじけるような、優しく繊細な言い方。ちゃんと聞かないと聞き逃しそう。それがちょっとくやしい私を知っているから、PはKazuにわざとパパと言わせようとする。そのうちパパもおんなじようになるよ〜。

Kazuがやっと「乾杯」ってするようになった。夕食時、私達のワイングラスとKazuのトレーニンカップをかちんこ。