ストーリータイム

Thomas Crane Libruaryの月齢12ヶ月から24ヶ月の赤ちゃんを対象にしたストーリータイム、Mother Goose on Looseの第一回目。人気があって定員がすぐに埋まってしまうこのプログラム、一回の定員は15名のよう。男の子の方が若干多かったかな。先生は5、60代の女性。隣町のMiltonで子供達に教えていた経験があるとか。初めに名前を聞かれたのはKazuだった。一番じっとしていない年頃なので、先生はフレシキブルだからと、まぁそんなに子供の行動に注意せずにもよさそう。Kazuは先生のワゴンからにわとりのスリッパを出してきて遊んでた。やると思ったけど、部屋から出て行こうとしたこと数回。一度はれいのごとくストローラーを押そうとしたから、それはやめさせる。でも全般的にいい子だったかな。絵本の読み聞かせ以外にも、振り付けありの歌歌ったり、シャボン玉が飛んだり、それぞれ子供を膝に座らせてお母さん達が皆同じ本を一緒に読んだり。後は貼るだけのスノーマンのクラフト。Kazuの興味があったものもあれば、全然なかったものもあり。先生は日本人の子供を受け持ったこともあったそうで、Kazuは日本人かと聞かれた。拍手が一番うまかったのはKazu!それもまあうまいタイミングでしてたなー。隣りに座っていたお母さんが、かわいいーって言って笑ってた。まだ人に手を振ったことがなかったKazuだけど、今朝車で会社に向かうPに微かに手を振ったのと、今日プログラムの中でも少し手を振ってた。一時間弱のプログラムが終わった後、30分程そのまま図書館で過ごした。Kazuが好きそうな本を4冊借りる。貸し出しの手続きの時に、先生にKazuはハンサムだと言われたなぁ(笑)

帰りに、お腹がすいたらしく駄々をこねだしたんで、グラハムクラッカーをバスの中であげる。家に着いても食べたがったけど、ここでお腹がいっぱいになるとお昼を食べたないので、かわいそうだけど待たせてオムライスもどきをちゃっちゃと作る。完食。

この間の検診の時に、先生におしっこやうんちをした時に知らせるか、と聞かれてきっぱりと「しない」と答えたけど、今日はうんちしたっぽい時に「プーした?」って聞いたら、自分からオムツ替えのマットの上に座った!いつもならすぐにテーブルの下に隠れるのに。夕方には、夕飯の支度をしたかったから、トーマスの助けを借りようと「トーマス見る?」って言ってKazuをその気にさせたものの、うんち臭かったので「先にオムツ替えよう」ってKazuに言ったら、DVDが積んである所を見上げて見せろと主張。「先にオムツ替えてそれからトーマス見ようね」という私に、Kazuも何て言ってるかわからないけど応戦。身振り手振りでKazuに説明を繰り返すこと多分20回位。そしたらなんと私の所に走って来てちょこんとマットの上に座った!オムツを替えないといけないっていうのが、少しずつわかってきたんだろうか。

今日の昼寝はバスの上での5分弱位だったから、夕飯の後疲れ果てて眠る。