いろんな言葉がわかってきた

プレイグループに行く。乗り継ぎのバスを待つ間、寒さをしのぐために地下鉄の駅内に入る。改札横に警官が5人待機していて、アトランダムに手荷物検査をしていた。近くにあった看板によると、Home Land Securityによるアラートが高くなっているらしい。時間をつぶしている間、下から地下鉄の音が聞こえると、Kazuは「でんしゃ〜」。車、電車、飛行機に関することは少しも見逃さない。

プレイグループではおもちゃで遊びたくてしょうがなくて、結局ランチは食べず。昼寝もバスの中で数分しただけだったから、毎回のごとく疲れたようで帰りのバスの中で眠る。バスを降りてから家までの短い間に目を覚ましたけど、家に着いたらまたお昼寝。寝起きはすごく悪くて、でも目も完全に覚めたようだから、さぞかしお腹がすいてるだろうと思って夕飯にしたけれど、何口か食べた後ハイチェアの上で泣くわ暴れるわ。抱っこして欲しい風でもなく、もしかしてどこか具合が悪いんだろうか?と思い始めたけど、試しにThomasのDVDをつけてみたらピタッと泣き止む。DVDをつけたままにはしたくなかったけど、しょうがなくビデオを見せたままご飯を食べさせる。

今日の郵便の中に、この間登録したストーリータイムのコンファメーションの葉書があった。あれ程何回もラストネームをスペルアウトしたというのに、やっぱり間違えてる。そんなに難しいか?この名前。どうやら毎回?本がもらえるみたい。人気があるわけだ。今日プレーグループで一緒になったお母さんの一人も登録したらしく、彼女は図書館に直接行ったらなが〜い列ができていたらしい。15分待ちの電話で登録ができたのは、すごくラッキーなことだったのかもしれない。

最近、まだ話せはしないけれどKazuが理解はしている言葉は結構たくさんあるのだなーと思う。「○○はどこ?」っておもちゃの名前で聞いたら、たいがいそのおもちゃを私に持ってくるし、今日は「本読もうか?」って聞いたら、本を入れているバスケットの近くに行ってそれを見上げて指さして何か言ってた。「2階に行って寝る?」って聞いた時は首を横に振ってたし…。日頃一方的にこちらが話していると思っていることでも、繰り返し聞いて理解してるんだなー。Kazuの前でもう下手なことは言えないや。