Pちょっと落ち込む

Kazuをバウンサーに乗せたまま、私はレッドソックスプレーオフの試合を見るためにテレビをつけっぱなしにして、キッチンで夕食の準備をしていた。Pが帰宅した時、Kazuはテレビの試合を集中して見てた。(すでに野球好き!?)PがKazuの目の前に行っても、それは目に入らないっといった風にテレビを見続けるKazu。それが寂しかったみたいで、Pがリビングから私に声をかけるから私がKazuの前に行ったら、やっとこっちを見た。それを見てさらに寂しくなるP。もう自分のことは覚えてないんだといじける。最近のKazuと私のbondingは結構いい感じ。私が側を離れると私のことを目で追うようにもなった。そりゃーねー、それ位見返りあってもいいよね、母親の特典として。ほとんど24時間一緒にいるんだから。この頃私に似てきたかなーとも思う。

今日はKazu、人が変わったようにおっぱい欲しい子になってた。すぐに眠っちゃうということも少なくて、私のおっぱいを両手でもって飲んでたり。欲しがってすぐに準備ができないとすごくワイルドになったり…。まだ母乳の望みはあるってことかな。母乳の出もやっぱりいつもよりよかったような気がする。私の精神的なものとKazuの吸い方によるものと二重の効果なんだと確信。