診察&ホスピタルツアー

今日は午前中にクリニックで診察。夜は出産予定の病院のツアー。

診察は今日から1週間おきになって、いよいよXデーも近いんだとちょっとあせる。診察の結果は特に以上なしで、毎回ぐちをこぼしているむくみも特に効き目ある対策なし。仕事も今日でやめるので、もっとエクササイズしないとという自覚があるけど、ウォーキングはこのむくんだ足でもしていいものかと質問。やはり蒸し暑い日は控えた方がいいとのこと。妊婦やお年寄りで、夏にエアコンが効いた所でウォーキングをしたい人は、なんとモールで朝早くまだ人があまりいない時にぐるぐると中をウォーキングする人は珍しくないとか。ヨガを毎日or一日おきにするようにしよう。Carpal Tunnel Syndrom(手根管症候群)になってるけど、サポーターはどんなものを使えばいいかと聞いたらbraceをくれた。この間自分で買った手袋よりはおおげさで自由があまりきかなそうだから、夜寝る時につけようと思う。

診察が終わってオフィスに戻ると、オフィスの引越しの準備も月末の仕事も終わりかけていて、私とEugeniaは明日はもうオフィスに来なくてもいいと言われる。明日が仕事の最終日のつもりでいたからちょっと拍子抜けしたけど、1日も早く退職できるのはうれしい。

午後7時から8時まで病院のツアー。6組参加の予定だったらしいけど、参加は5組。といっても母親のみの参加の人が2人。そのうちの1人の女性は出産時も1人で病院に来る予定とかで、ガイドにいろいろ聞いてた。住んでいる所も結構遠いらしく、自分で車を運転するつもりだったみたいだけど、ガイドにタクシーで来た方がいいと言われていた。いろいろ事情がありそうな感じだったけど、タフだなーと思う。私には1人で出産を乗りきる自信はゼロ。

実際出産をする部屋や、出産後退院までを過ごすプライベートルームを見せてもらう。部屋の雰囲気がどんな感じか全然知らなかったのでちょっと気になってたけど、悪くない。Postpartum Roomは以前はセミプライベートだったらしいけど、やはり母親達のコンプレが多かったらしく、今は全部屋プライベートとのこと。新生児達がいる部屋も見せてもらう。生まれてから3時間しかたってない赤ちゃんをガラス越に見る。ブランケットにミイラのようにくるまれて寝ている赤ちゃん。ちーちゃーい。この世で一番preciousなものに見える。出産頑張ろうとちょっと励まされた。

同じ階にちょっとしたサンルームのようなのがあって、ガイドの女性がお母さん達は自分の好きなガウンなどはおって面会者達とくつろいだりできる、って説明してたら、Pが自分は着物(この間の日本に帰った時に買った作務衣か浴衣?)をを持って行くと馬鹿なことを言う。父親もリラックスする必要があると…。あんたが出産するんじゃないっつーの!全くの冗談で言ってるんだけど、そういうこと思いつく?普通。お腹のbabyに、こんなおバカなお父さんでごめんねー!と謝る。まぁ家族3人おもしろおかしく過ごせるといいなと願ってるんだけどね。