妊婦Day

babyものの本

今日は午前中に定期の検診、午後に超音波、夜にマタニティヨガのクラスと結構忙しかった一日。仕事は行ったので、オフィスに行って退席して、帰って来て仕事して、早めに上がって超音波へ。同じクリニックの違うロケーションに一日で3ヶ所行ったのは初めて。妊婦認識デーとでもいうべき。

月一回の検診は里帰りから帰って来て初めて。本当はドクターとの予定だったけど、彼女が休暇中とのことで、助産婦のPaulineと。最終的にはドクターを選ぶと思うけど、私はPaulineの方が話しやすくて好き。この一ヶ月の体重の増加に少し驚かれる。でも、babyは大きい方ではないらしい。足の浮腫みを見て、このたまっている水分だけで2-3lbはあると言われる。babyは2lb位だと。お腹はかなり大きくなってきてるので、私の足の余分な水分の重みが赤ちゃんよりも重いということには驚いた。水分を十分取るということと(水分がたまってるのにさらに水分を取るということは、素人考えでは辻褄があわないんだけど)、週末には本を読む時なども横になって(左向きか右向きかはどちらでもいいらしい)、3時間位休息するように言われた。次の検診からは1ヶ月ではなく、2週間おき。28weeksのプリント類ももらって、いよいよ妊娠後期に入ってきたんだぁ〜と感じる。マジもっと計画立てないとね。

仕事を45分程早く切り上げて、別のクリニックに超音波の検査へ。Pがカナダ出張から帰ってきたばかりだから、仕事を抜けられるかなぁとちょっと心配だったけど、結局地下鉄がのろいのにあたっちゃった私よりも早く着いてた。雨も本降りになってきて、おまけに後で行くヨガのマットなんかも持ち歩いてたから、ほんとふうふういいながら駅からクリニックに歩く。チェックインしてからほとんど待つことなく呼ばれる。通された部屋はちっちゃーい。前回超音波を受けたのはそれ専門の施設だったから、違いに少し驚く。診察台の横の部屋の隅に、少しいごこち悪そうにしてる彼を見たら、少し申し訳ない気持ちになる。彼の体調もよくなかったしね。ナースに腰から下は洋服を脱いでねって言われたと思ったんだけど、経腹超音波だったら脱がなくてOKだから訝しく思ってそのままにしてドクターに聞こうと思ったら、やっぱり下着は脱がないといけなかった。今日の超音波の主な理由は胎盤の位置の確認。それは経膣超音波でやるのでした。経膣は妊娠初期の為だけかと思ってた。気になる結果は、子宮頸からはもう離れているので大丈夫とのこと。これからさらにお腹が大きくなると、もう少し上がるはずだと。逆戻りすることはないかと尋ねると、それはないらしい。胎盤のチェックが終わると、次はお腹からの超音波でbabyのチェック。あいかわらず元気がいい。アクティブなのは健康の印と言われる。画像は前回の時ほどはよくない。異常も見られず、終了しかけたところで、Pが確かに男の子かと念押し。ハイ、間違いなく男の子です。プリントアウトをもらって部屋を後にする。この間ほんと速攻だった。Pもちょっと物足りなさそう。

Pがもうオフィスに戻らなくてよくて車で来てくれてたから、一旦家に帰る。ちょっと疲れぎみだったんで、車での移動はほんとにありがたかった。家で少し休憩して、今度はヨガへ。外も雨がひっきりなしに降ってるし、一旦家に帰っちゃったから、さぼろうかなぁという気持ちが一瞬頭を横切ったけど、それではいかんと自分を叱咤してヨガへ。Pがまた車で送ってくれる。雨のせいかロングウィークエンドのせいか、今日の参加者は半分。でもそのせいで隣の人を気にしないでできたし、先生も一人一人丁寧に見られるのでうれしそう。背筋は昔からある方で、前屈は超苦手だけど後ろに反るのは結構得意。(名前忘れちゃった)ひざまずいて後ろに反り返って足を持つというポーズが難なくできて、めちゃくちゃ褒められる。クラス終了前のリラックス部分では、先生prenatalのテープをもってきてくれた。かなりリラックス。やっぱり来てよかった。

クリニックの近くの本屋で時間をつぶして待っててくれたPと落ち合う。前号を買って気に入った"Fit Pregnancy"とこれからのベビー用品の買い物に役立ちそうな"Parents magazine special BABY"、それと新刊らしい"Eating Well When You're Expecting"を買う。勉強しなくちゃね。