DadaがいないSuper Bowl

Pは今朝早くロンドンへ。いつもはKazuはまだ起きていない時間だったけど、Pが出発前に顔を覗きに行ったら目覚めたので、二人でお見送りできた。これから1週間Kazuと二人きり。

おやつにGerberのチーズクラッカーをあげる。「クラッカー」って言い出したみたい。

Super Bowlが始まる前に、早くもPの両親からチェックの電話が入る。いつもPが出張の時は電話をかけてくれて有りがたい事。電話が鳴った時、Kazuがdadaだと思ったのか、"Papa"と言う。パパさん、ママさんとは先日のKazuの一歳半検診の話になって、身長・体重の話になった。ママさんが、Kazuが生まれた時にくれたPの赤ちゃんの時の記録と比べてみたら、というので記録をひっぱり出してみたら、身長も体重もKazuはPとほぼ同じ、少しだけ下回っていた。赤ちゃんの時の身長で、大人になった時の身長をおおまかに推測する方法があるらしいのだけど、彼らは覚えてなくて、PapaさんがPの今の身長と赤ちゃんの時の身長の割合を計算して、Kazuの身長を計算してみた。確か5'10''って言ったかな?その計算によるとP程は背が高くならないみたい。でも現代っ子と私達の成長度って違うと思うし、私はそういう計算は当てにならないと思う。思わず「Kazuの身長のこと気にしてるの?」って聞いてしまった。ちょっと気分を害す。

Super BowlはKazuと一緒に見る。Kazuのお気に入りのコマーシャルは、バドワイザーの犬が主人公のコマーシャルと、Chevyの上半身裸の男達の馬鹿げたコマーシャル。Chevyのは可笑しそうに鼻で笑ってた。ハーフタイムちょっと前にKazuを2階に連れて行かないといけなくなったから、結局プリンスのハーフタイムショウは見れなかった。